木質材料専門店 エコモク ecomoku

エコモクよりお知らせ


◎当店オリジナル新商品「木口合板」を販売します。
◎法人/個人事業主様を対象に、掛け払いを始めました。
You Tube 第四十八弾目「SDGsと日本の森林について」をアップしました。

コラム 弊社の社員が木材についての記事を書いています


15.10.2019「奈良大和四寺みほとけ」
先月、奈良四寺の仏像展へ最終日に行ってきました。
普段目にしない板光背を見ることができました。
光背とは、仏の体から発せられる光を形にしたもので、一般的には光背の周りの部分に文様を彫り出したり小さな仏を取り付けたりします。
板光背とは、平らな1枚あるいは数枚の木の板で作られた光背に絵具や墨で文様を描いたもの。
大きな板に描かれた華麗な彩りが仏像を飾り立てます。
平安時代前期(9世紀〜10世紀)に作られたものが多く、特に奈良県の寺院に集中して伝わっています。
絵画表現が色彩豊かで唐草模様が水流のように躍動感と迫力ありました。
木の状態がとても良く、反らずに真直ぐで顔料もきれいに残っていてカラフルでした。

もう1点衣文について。
衣文は仏像が着る衣のひだ・皺のことです。
衣文の特徴から仏像がいつ作られたか知ることができ、今回2タイプの衣文を知りました。
難波式衣文・・・細く鋭い線と太い線を交互に彫って衣文を表現。
漣波式衣文・・・浅い線を細かく刻んだり、水面で絶え間なく打ち寄せる漣のような線が仏像の体の抑揚を効果的に表現。

実は山田五郎氏の「ぶらぶら美術・博物館」という番組を見て、板光背と衣文の説明を聞いたので詳しく知った訳でした。
展示開始には、いとうせいこうと、みうらじゅんのトークショーがあり、参加したかったですっ!(文:山ちゃん)

エコモク運営 佐久間木材について


当社は明治 38 年に東京・浅草で創業して以来、木の特性を活かした商品を全国に(海外へも)提供しています。
「もっとずっと、ものづくりのお手伝いを」させていただきます。

会社概要


佐久間木材