木質材料専門店 エコモク ecomoku

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◎浅草の酉の市は、11月6日(月)・18日(土)・30日(木)です。
燻煙幅はぎ材杉A燻煙幅はぎ材杉Bが新発売です。
You Tube 第十三弾目をアップしました。意外と続いています。

コラム 弊社の社員が木材についての記事を書いています


20.11.2017「自民党とCLT」
先日行われた衆議院選挙は与党の圧勝で終わりましたが、その自民党の林業関係の公約の中に「CLTの利用促進」という項目がありました。
CLTとは「Cross Laminated Timber」の略称で、ひき板の繊維方向(木目方向)が互いに直行するよう積層接着したパネルのことを言いいます。
さながら、分厚い単板の合板ということですよね。
1995年頃から、豪州を中心に発展しその後は欧州で使用がさかんになってきたそうです。
建築の構造材として十分な強度があるため、一般住宅はもちろんのこと、最近では10階建てなどの大きな建造物にも使われ始め、近年各国で急速に伸びているそうです。
その大きな魅力のひとつが、工場でピッタリのサイズに加工してくるため、現場での手間が少なくなり工期が大幅に短縮されるということだそうです。
CLT工法により9階建て集合住宅を4人の作業者で9週間で作ったそうで、RC造であれば30週間はかかったということです。
また断熱性にも優れ、火をつけた部屋が1000℃に達しているのに、そのとなりの部屋は室温18℃しかなかったという実験結果もでているそうです。
さらには、そのコンクリートとの比較による軽量さ(重量約4分の1)から耐震性にも大いに力を発揮するとのこと。

日本でもようやくJAS規格で認定され、2016年4月より建築基準法告示が公布され利用が始まったそうです。
遅れること20年というのは日本らしいといえばらしいですが、公共建造物を中心に利用促進していくそうです。
さらに、製材用には使えず用途がなかった曲がった木もCLTには使用でき、全体として森林資源の価値を高めることにつながると。
国産スギのCLTパネルの開発製造も順調に始まっているとのことですので、近いうちにお目にかかれそうですね。
そんなCLTマンションで暮らしてみたいですな〜。(文:正さん)

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