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コラムバックナンバー 弊社の社員が木材についての記事を書いてまいります

第780 話 「木製食器」 第781話 「地震とダイニングテーブル」
第778話 「優雅な暮らし」 第779話 「合板とオリンピックと」
第776話 「祝2連覇」 第777話 「富士山初詣」

18.02.2019「地震とダイニングテーブル」
築年数が古い木造家屋の我が家は、床や建具の具合が悪くなってきており、大きな地震がきたら壊滅してしまうのではないかと不安がつのります。
大規模な修繕をする予算も無いので、地震の時に身の安全を確保できるような丈夫なダイニングテーブルを買いたいと思っております。
年に一度、昔働いていた洋菓子店へ買い物にいく用事があり、その帰りにアンティーク家具や照明、建具等を扱っているカフェへ行くのを楽しみにしています。
昨年目にしたダイニングテーブルがとても素敵だったので、もしかしたらあるかなと少し期待をして向かいました。
海外製品のアンティーク家具は大量生産の家具と比べると二桁お高いのですが、一点物だという魅力があります。
そのカフェでは、商品であるテーブルや椅子に座って食事ができるようになっていて、値札が付いています。
確認すると本当びっくりします。
でも昨年目にしたテーブルは残念ながらありませんでした。
控えめに輝くシャンデリアや、彫り細工の綺麗な食器棚にステンドグラスの扉。
メンテナンスが良いので、椅子もテーブルも飴色に艶がよく光っています。
とても豊かな空間で癒されます。

とある日本の高級家具メーカーのアウトレット品を二割ほど安く購入できるという情報を友人から聞きました。
見るだけは無料なので、下見に行こうかなと思っています。(文:山ちゃん)
12.02.2019「木製食器」
グレゴリウス暦の年末までに大掃除が終らなかったので、旧暦の年末までにはとがんばって掃除をしました。
そのときに、木製(アカシア)のボールを出してみたところ、うっすらとカビが生えていました。
あわてて対処しました。
まず木目に沿ってやすり(目の細かいもの)をかけます。
その後に、食品衛生法に適合した木工用塗料を塗ると良いのですが、木工用の塗料が手元になかったのでオリーブオイルで代用しました。
これで上手くいったのかはまだ分かりません。
木の中までカビがひそんでいることもあるそうなので、風通しが良く、乾燥したところに置いて様子を見つづけています。
木製の食器は、手入れの手間はかかるかもしれませんが、手触りもよく、見た目も優しいので、今後も使い続けたいと思います。(文:ドサンコ)
04.02.2019「合板とオリンピックと」
弊社に来てくださったとある営業さんに聞いた話です。
新木場に新しく美術館が建てられると。
弊社でも取り扱っているホワイトバーチ合板を大量に使用する事が決まったと。
芸術関係に疎い私ですが、完成したら必ず見に行こうと決めています。
さらにもう1件。
こちらも弊社で取り扱っている合板、シナ合板〇〇芯。
東京オリンピック競技種目にもなったスポーツの施設建設に使用されました。
その種目はボルダリングです。
使用できるかどうかの試験に見事合格。
何と500枚ほど販売したそうです。
弊社でも取り扱っているのに…。
もっと頑張らねばいけない!
この話を聞き、色々なところで合板の需要があると思い知らされました。
東京オリンピックでも使用してくれたら嬉しいかぎりです。
シナ合板〇〇芯の中身は秘密です。
ボルダリングに使ってみたいと思った方は弊社にお問合せください。(文:兄貴6)
28.01.2019「優雅な暮らし」
先日何気なくテレビをつけていたら、聞こえてきた言葉に耳がピクピクしました。
「チーク」と「ウォルナット」という言葉が聞こえたからです。
皆さんは何の言葉かお分かりになりますか?
木に興味がある方は理解できると思いますが、これは木の固有名詞です。
今度はよく注意してテレビを見ていたら、某住宅メーカーのコマーシャルでした。
「いい木と住むこと」というキャッチコピーのCM。
リビングのチークの床に直に寝そべる女優さん。
ウォルナットで造られた書斎で読書にふける男優さん。
なんて、優雅な暮らしでうらやましくなります。
こんな高級な銘木に包まれた暮らしが出来たらいいなあと思わせるコマーシャルです。
世間では安いものがもてはやされるような風潮ですが、あえて高級な木を推してきているところに気概を感じますし、グローバルな会社だからこそできるのだろうなと思います。

ちなみにチークはクマツヅラ科の落葉性広葉樹の総称で、アジアの熱帯モンスーン気候に分布しています。
材質は堅く伸縮率が小さく水に強いため船舶にも使われています。
また、ウォルナットはクルミ科の落葉広葉樹でアメリカの東部やカナダに分布しています。
材質は重硬で狂いも少ない木です。
日本ではオニグルミが属します。(文:ゴン)
21.01.2019「富士山初詣」
年初め、静岡県の富士宮の富士山本宮浅間(せんげん)大社に初詣に行って来ました。
本年も富士山に登りたいので、その安全祈願と、商売繁盛、家内安全を祈願しました。
浅間大社は全国に約1300社ある浅間神社の総本宮で、富士山世界遺産の構成遺産の1つです。
当社の近くにも浅草富士浅間神社、入谷の小野照崎神社にある富士塚(浅間神社)があり、富士山の山開きの日は人が出てにぎやかです。
浅間大社の近くにはもう一つ訪れたい処がありました。
静岡県富士山世界遺産センターです。
「紙の建築」等で有名な坂茂(ばん しげる)さんが設計した、建物の壁面に桧の角材を逆円すい形に木格子状に組んだ意匠(逆さ富士山)が印象的な建物です。
地元の「富士ひのき」を12p角に製材、加工をして使用しています。
よく見ると少しずつ格子の形が異なり、三次元に変化しています。
ものすごく大変な加工と施工だっただろうと思い、しばらく見惚れていました。
開館から1年足らずなので桧の香りも感じられ、富士登山をしているような展示も見やすく、展望ホールからは富士山が全開で見えます。
この夏、体調を整え再度、富士山に登るぞ!(文:Akio)
15.01.2019「祝2連覇」
はて、何のことだろう?
と、お思いの方にご説明いたします。
今、お読みいただいているこの「コラム」は、ほぼ毎週更新されておりますが、実は社長以下社員全員で持ち回りで書いております。
全員と申しましても現在では8人しかおりませんので、ほぼ二ヶ月に一度まわってきます。
「なんだ、二ヶ月に1回か。大したことないじゃん」と、お思いのあなた。
やってみてください。
「なんだ、もうまたオレの番かよ!」ってくらいあっという間にまわってきますから。
ワタシの場合はさらに「ネタ」が浮かぶまでがホントに大変で、締め切り間際はいつもあたふたしております。
始めた最初のころはネタがゴロゴロ転がっておりました。
しかしもうこのコラムも10年以上継続しておりますので、なかなか目新しいネタに出会うことが少なくなってきております。
さらにネタが決まってからもスラスラ書けないのです。
何度も読み返し修正を繰り返し、たったこの程度の文章でも書きあがるまでたいてい2〜3時間は要します。
元々、国語力が弱くこれまで本もほとんど読んでこなかった結果でしょうけど。

そんなこの当コラムですが、実は毎年暮れにその年の「最優秀コラム」を選んで表彰するという催しがあります。
その「コラム王」に、なんとこのワタシが一昨年に続き昨年も選ばれたのです!
ちなみにその作品は「ブナ合板」です。
ホント、この拙い文章と内容でお恥ずかしい限りです。
ですが、受賞したからには今年もこの老いた脳をフル回転し、3連覇目指しがんばっていきたいと思います。
みなさん、今年も当コラムとお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。(文:正さん)